会社概要
会社概要PROFILE
- 会社名
- グレイステクノロジー株式会社 GRACE TECHNOLOGY, INC.
- 代表者
- 代表取締役 渡部智之
- 所在地
-
本社所在地
〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル8F
TEL:03-3527-3087(代)
- 設立
- 2000年8月1日
- 資本金
- 101,000千円(2023年6月現在)
- 事業内容
-
・ MMS(マニュアルマネージメントシステム)事業
「e-manual」の名称でマニュアルの電子化をすすめるクラウド事業
・MOS(マニュアルオーダーメードサービス)事業
「テクニカルライティング」及び「各国語の翻訳」を行う事業
・マニュアル・コンサルティング事業
マニュアル制作における「ルール作り」や「社内マニュアル」を中心としたコンサルティング事業
- 取引銀行
- みずほ銀行築地支店、りそな銀行新橋支店、三井住友銀行日比谷支店、三菱UFJ信託銀行本店
所在地MAP
本社所在地- 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル8F
TEL:03-3527-3087(代)
アクセス
東京メトロ東西線茅場町駅:11番出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線日本橋駅:D2出口より徒歩5分
都営浅草線日本橋駅:4番出口より徒歩5分
沿革HISTORY
- 2024年7月
- 東京都中央区に本社を移転
- 2022年2月
- 東京証券取引所 市場第一部 上場廃止
- 2020年11月
- 蛍印刷株式会社(現 HOTARU株式会社)の全株式を取得(新設分割)し、MSD株式会社を設立
HOTARU株式会社の全株を譲渡
- 2018年8月
- 東京証券取引所 市場第一部に上場
- 2016年12月
- 東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2013年4月
- ユーザーのログ解析及び分析を、単体の商品として販売スタート
- 2012年7月
- 東京都港区に本社を移転
- 2012年6月
- 顧客を中心としたマニュアル(翻訳、ライティング、e-manual)についての勉強会を月次でスタート
- 2011年4月
- 複数の技術者が書いた日本語マニュアルの用語、表記・表現の統一をとる「用語フィルター」を発表
- 2010年4月
- 株式会社日本マニュアルセンターから受け継いだ、企業内管理マニュアルの制作手法を用いた長期プロジェクトが、国内最大手の通信会社の間でスタート
- 2008年3月
- グレイステクノロジーと日本マニュアルセンターの統合
みずほ系列の投資会社、アカディミア株式会社からの出資を受け、株式会社日本マニュアルセンターと経営統合。
- 2007年5月
- 1999年の株式会社日本マニュアルセンターの国際品質規格ISO9001取得に続き、グレイステクノロジー株式会社として、国際品質規格ISO9001認証取得
- 2005年4月
- リース会社を使った制作費用立替え払いを本格的にスタート
新サービス商品として本格稼働。
- 2004年3月
- e-manual の掲載社数400社。非IT業種拡販開始(建設機械、半導体製造装置など)、マニュアル・コンサルティングでコスト削減の受注が本格化
日本ユニシス株式会社、神戸製鋼グループのマニュアルを皮切りに、従来の印刷物から e-manualとオンデマンド印刷の組み合わせ商品への切り替えをスタートする。
- 2002年3月
- マニュアル・コンサルティング本格始動。e-manual の掲載社数が180社に達する。
またe-manual でのASPをスタート。新サービスとしてユーザーのログ解析をスタート。
顧客の要望により、e-manualのカスタマイズ化をすすめ、ID、パスワードを搭載し、販社や技術者向けマニュアル配信を開始する。
- 2001年4月
- マニュアルのポータルサイト「e-manual」完成、外資系IT企業を中心に約100社掲載
日本サン・マイクロシステムズ株式会社(現日本オラクル株式会社)、日本オラクル株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本マイクロソフト株式会社の外資系IT企業4社の技術マニュアルから掲載開始。
- 2000年10月
- 国際品質規格ISO9001を取得(株式会社日本マニュアルセンター)
国際品質規格ISO9002と同様にDNVで認証、RVAで認定を受けて取得。
- 2000年8月
- グレイステクノロジー株式会社 設立
ソフトバンク・インベストメント株式会社(現SBIホールディングス株式会社)、ソフトバンク・コマース株式会社 (現ソフトバンクBB株式会社)、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現伊藤忠テクノソリューションズ株式会社) から出資を受け、グレイステクノロジー株式会社を設立。
マニュアルの電子化を推奨し、メーカーのマニュアルにおけるコスト削減の実現を目指す。
- 1999年10月
- 翻訳における国内標準確立(株式会社日本マニュアルセンター)
株式会社日本マニュアルセンターの国際品質規格ISO9001の内容が、技術翻訳の国内標準となる。
- 1999年1月
- 国際品質規格ISO9002を取得(株式会社日本マニュアルセンター)
業界では世界初の国際品質規格ISO9002を取得。(オランダDNV認証、RVA認定で認定される。)
- 1997年6月
- 日本翻訳連盟 ネットワーク委員会および翻訳品質委員会、技術翻訳およびソフトウェアのローカライズ標準化委員会 各委員長就任 (株式会社日本マニュアルセンター)
- 1996年6月
- 社団法人日本翻訳連盟 常務理事就任(株式会社日本マニュアルセンター)
- 1986年6月
- ソフトウェアのローカライズをスタート(株式会社日本マニュアルセンター)
世界初の試みとして、ソフトウェアのローカライゼーション(日本語化)をバロース株式会社(現BIPROGY株式会社)から受注。UI、ヘルプ、メッセージなどの日本語化をソースプログラムから作成する手法を確立する。
- 1986年4月
- 翻訳スタイル確立(株式会社日本マニュアルセンター)
業界初の試みとして、翻訳内容を決定する要因分析を行う。これをもとに、バロース株式会社(現BIPROGY株式会社)、 日本アイ・ビー・エム株式会社、ディジタル・イクイップメント・コーポレーション(現日本ヒューレット・パッカード株式会社)に対し用語集、印刷物作成基準書(スタイルガイド)、指定翻訳者制度、翻訳コーディネーター、ディレクター、トライアル制度の6項目について立案発表を行う。
- 1986年3月
- 設立(株式会社日本マニュアルセンター)
IT業界にターゲットを絞り、営業活動を行う。主な取引先はバロース株式会社(現BIPROGY株式会社)、 日本アイ・ビー・エム株式会社、ディジタル・イクイップメント・コーポレーション(現日本ヒューレット・パッカード株式会社)などからスタート。
- 1984年11月
- 創業(日本マニュアルセンター)
国内初のマニュアル制作専門会社(株式会社日本マニュアルセンター)創業
メーカーに対し啓発活動をする傍ら、市場形成のために翻訳会社約40社を廻り、マニュアルの企画制作(後のテクニカルライティング)の手法を伝授する。