グレイステクノロジー

よくある質問

皆さまから寄せられる各サービス・製品等のご質問にお答えしています。

技術翻訳について

  • Q

    何言語に対応していますか?

    A

    メジャーなアジア言語・欧米各言語に対応しております。主に対応しているのは32言語です。詳しくはお問い合わせください。

  • Q

    トライアル翻訳は行っていますか?

    A

    トライアルの翻訳(少量の翻訳を無料で行うこと)も行っております。
    詳しくはお問い合わせください。

  • Q

    翻訳の品質を上げたいのですが、どのようなことができますか?

    A

    たとえば以下のようなことをご提案しております。

    • ・用語集・スタイルガイドの作成・整備
    • ・現状の翻訳物の評価
    • ・翻訳メモリの整理
    • ・翻訳体制・フローの設定・整備
    • ・翻訳資料の管理ルール作成
    • ・原文の見直し ※

    ※翻訳は原文ありきのため、原文の品質を超えることはできません。原文が分かりにくい・不統一・不備があるといった理由で翻訳の品質が低いという事例も多数見受けられます。

  • Q

    ネイティブチェックは行っていますか?

    A

    必要であれば行いますが、原則行っておりません。
    なぜなら一般的な「ネイティブチェック」が行っているのは「ネイティブスピーカーが自然と感じる訳になっているか」ですが、当社が主に取り扱うBtoB製品のマニュアルにおいては、「自然な表現かどうか」よりも「原文の意図を正しく伝えられているか」の方が重要です。そのため当社では原文の文意を過不足なく翻訳することを重視しております。

    また、翻訳は原文ありきのため、原文の品質を超えることはできません。
    そのため、ネイティブチェックよりも、原文の改善を行ってから翻訳を行う といったことをご提案させていただくことの方が多いです。

  • Q

    翻訳メモリは利用していますか?

    A

    ご支給いただいたメモリを使用しての翻訳も可能ですし、当社が翻訳した内容を新たなメモリとして作成することも可能です。

  • Q

    機械翻訳に対応していますか?

    A

    対応していますが、原則推奨しておりません。
    機械翻訳は時間当たりの処理量においては圧倒的ですが、原文の文意を間違いなく訳せているか、同じものを同じ語彙で統一的に表現できているか、表記・表現をそろえているか、といった観点ではまだまだ発展途上です。
    また、翻訳は原文ありきのため、原文の品質を超えることはできません。

    そのため、仮に納期等の都合で機械翻訳を採用する場合は、原文の見直し・整備(プリエディット)と機械翻訳後の調整(ポストエディット)も行うことが多いです。

  • Q

    長年お願いしている翻訳会社からグレイスへ変えた場合、品質が落ちたりしませんか?

    A

    他社様で作られた用語集、スタイルガイド、翻訳メモリ等、既に踏襲すべきルールが決まっている場合は、それらに準じて翻訳をいたしますので、品質が落ちてしまうことはございません。ルールが決まっていない場合は、既存の翻訳物を検証し新たに用語集・スタイルガイドを作成・更新して翻訳をいたしますのでご安心ください。

  • Q

    翻訳対応可能なファイルフォーマットを教えてください。

    A

    一般的にマニュアル作成に使用されるソフトには対応しております。Office系のファイルはもちろん、FrameMakerやInDesignなどのAdobe系も対応可能です。その他、各種リソースファイルの形式にも対応しています。
    まずはご相談ください。

    よくご相談いただくファイルの例:
    .docx、.xlsx、.pptx、.fm、.indd、 .html、.xml、.dita、.xlf、.po

  • Q

    翻訳者は何人いますか?

    A

    個人・法人含め300社様以上と取引がございます。
    基本的に繫忙期であってもリソース不足のためにご依頼をお断りすることのないよう、ファブレス体制を徹底しておりますので安心してご相談ください。

  • Q

    どのような基準で翻訳者を選定していますか?

    A

    実案件と同等の条件で採用試験を行います。
    翻訳結果だけでなく、連絡やりとりの態度、レスポンスの速さなども対象項目とし、安心して翻訳を依頼できる方かを包括的に審査します。

  • Q

    翻訳メモリも納品してもらえますか?

    A

    翻訳メモリもご納品可能です。(その際のファイル形式はTrados Studio向け .sdltm か、翻訳支援ツール全般向け .tmx となります)

  • Q

    UIの翻訳をしたいのですが、何を提供すればいいですか?

    A

    リソースファイルと、対象箇所のご指定をいただければ翻訳可能です。参考として画面ショットなどもいただけると、より実際の文脈を反映した翻訳ができます。

  • Q

    ローカライズは何をどこまで依頼できますか?

    A

    リソースファイルの翻訳はもちろん、画面上の表示幅に合わせた文言の短縮調整なども可能です。

  • Q

    翻訳のスピード感を教えてください。

    A

    対象言語や内容の難易度、ボリュームによって変わりますが、和英で翻訳者1名の場合、原文は2000字~6000字/日程度のことが多いです。
    実際のご依頼ではお見積りと同時にスケジュールをお出ししております。

  • Q

    翻訳単価を教えてください。

    A

    言語やドキュメント内容の難易度、ボリュームに応じて設定させていただいております。詳しくはお問い合わせください。