e-manualについて
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e-manualとは何ですか?
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クラウド上でマニュアルを作成・一元管理できるサービスです。マニュアルの制作、更新、閲覧、印刷まで全てをWebブラウザ上でできるため、マニュアル制作の効率化、コスト削減が可能です。
e-manualでマニュアルを作成すると、目次や索引・ヘッダやページ番号・レイアウトの設定や調整は自動的に行われます。誰でも簡単な操作で見た目が整ったマニュアルを作成できるサービスです。
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e-manualの特長は何ですか?
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従来のマニュアル作成工数を大幅に削減するマニュアル専用のCMSです。
Web上でテキストと画像データを画面に従い、登録していくと、誰でも簡単な操作で見た目が整ったマニュアルが作成できます。
マニュアルのデータは、特別な操作をすることなくPDF(印刷用)とHTML(Web掲載用)が同時に作成されます。
さらに、マニュアルの作成履歴管理、ワークフローなど作成工数を大幅に削減する機能も充実してます。
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e-manualの活用方法を教えてください。
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単純にマニュアルを作成するだけのサービスではなく、作成したマニュアルの承認や、マニュアルの閲覧・配布、およびそれらの管理がe-manual上で完結します。詳しくはサービスページをご覧ください。
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e-manualの操作や管理は難しくないですか?
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直感的に操作がしやすいよう、デザインされています。
また、機能ごとの取扱説明書も用意がございますのでご安心ください。
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e-manualは、BtoB製品・BtoC製品、どちら向けですか?
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マニュアルに特化したCMSで、BtoB製品向けになります。
e-manualの基本コンセプトは登録したデータを効率よく流用・共通化することです。そのため、BtoB製品のようにページ数が多く内容の流用が多いマニュアルで最大限効果を発揮します。
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e-manualはどのようなタイプのマニュアルにおすすめですか?
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特に以下のようなマニュアルだと最大限の効果を発揮します。
- ・文章量が多いが、既存箇所の流用率も高い
e-manualではパーツ単位で他箇所への流用ができるので、既存パーツのコピーが簡単に行えます。 - ・言語数が多い
XML形式でエクスポート・インポートができるため、原文ドキュメント完成後の翻訳作業がスムーズに行えます。 - ・改訂数が多い
PDFへ組版する際のDTP作業は自動で行うため、「ちょっとした更新によりDTP作業のやり直し」といったことがありません。
- ・文章量が多いが、既存箇所の流用率も高い
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e-manualで作成したマニュアルは、印刷もできますか?
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可能です。
紙での出力は、必要な時に必要な分だけを印刷することができる、「オンデマンド印刷」サービスもご提供しております。
また、標準機能としてPDF、HTMLへの出力に対応しております。
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e-manual導入後のグレイステクノロジーのマニュアル作成の支援体制について教えてください。
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e-manual導入後のマニュアル作成、管理は基本的にお客様が行います。ただし、マニュアルの大幅な改訂やマニュアルの改訂、変更などを含めてグレイステクノロジーにご依頼いただくお客様も多数いらっしゃいます。詳しくはお問い合わせください。
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e-manualは海外からもアクセスできますか?
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クラウドサービスのため、インターネットへ接続できるデバイスがあればいつでもどこからでもアクセス可能です。
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e-manualのスタイルシートはどれくらいの自由度がありますか?
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マニュアルに特化したCMSのため、マニュアルでよく使われる要素の基本的なスタイルやデザインの設定が可能です。
販促資料等のデザイン性が高いドキュメントで活用されるソフトと比較すると自由度は下がりますが、その分レイアウト調整の負荷は小さくできるのがe-manualの良いところでもあります。
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e-manual操作画面のUIは多言語切り替え可能ですか?
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操作画面のUIは日本語です。
*ご要望により英語も対応可能です。
*作成できるマニュアルの言語は、30言語以上に対応しております。
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e-manualの承認ルートは何通りか設定できますか?
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ご希望に合わせた承認ルートをカスタマイズできます。
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e-manualの機能改善やアップデートなどは定期的に行われますか?
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機能改善・アップデートは常時行われており、常に最新版を利用できます。
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e-manualについてのセミナーや講習会などは開催されますか?
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適宜、セミナーを開催しており、個別セミナーの開催も行っております。
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e-manualにWordファイルをインポートしたり、Wordファイルへのエクスポートはできますか?
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対応しておりません。
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e-manualはどの形式のファイルを出力できますか?
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標準機能として、.pdf、.xml、.html の形式で出力できます。
.xmlはDITA形式です。
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Wordとe-manualの大きな違いを教えてください。
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フォント、インデントなどレイアウト部分の「見た目」をスタイルシート設定するため、DTP編集にかかる工数を大幅に削減できます。
また、作成したマニュアルの承認、閲覧、配布、管理などができ、クラウド上で一元管理できます。
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e-manual導入後の翻訳の流れを教えてください。
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e-manualからエクスポートしたXML形式のデータを翻訳後、再度e-manualへインポートすることでマニュアルの多言語化が可能です。
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e-manualのドキュメントを翻訳したい場合、どの翻訳支援ツールがおすすめですか?
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Trados Studioを推奨しております。
数ある翻訳支援ツールの中でXMLの取り込み設定を詳細に設定できること、複数のファイルをまとめて作業できること、文書整合・翻訳メモリ・用語ベース・QAcheckerなど様々なツールも整備されていること 等が理由として挙げられます。
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e-manualはどのような料金体系ですか?
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初期導入費用とライセンス料(月額)、保守料(月額)がかかります。
また、e-manualにマニュアルを登録する作業を弊社にご依頼いただく場合は、別途登録作業費用がかかります。
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e-manualアクセスIDの追加費用を教えてください。
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IDに持たせる権限や数によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
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